Apple

iPhoneの自動アップデートが危険な理由!

のんブログ
のんブログ
こんにちは、iPhone修理業に務めるのんです。

iPhoneは発売されてから数年経っても最新のiosにバージョンアップできるという魅了があります。

iosのアップデートには毎年iPhoneが発売されると同時にリリースされる最新機などが盛り沢山に搭載されるメジャーアップデートに加え、日頃のバグやシステム改善などが行われるマイナーアップデートなどがありますがこれらを自動でアップデートしてくれる機能がiPhoneには備わっています!

常に最新の状態に自動でアップデートしてくれるとても便利な機能ではありますがこの自動アップデートには注意すべき点があります。


自動アップデートされる設定条件

まず、iosの自動アップデートには条件が決まっておりましてそれらを満たさないと自動でアップデートされないようになっています。

条件①:iPhoneが電源に接続されいること
条件②:iPhoneがWi-Fiに接続されていること
条件③:ロック画面になっていること

基本的にこの条件を満たすタイミングは寝る前もしくは夜間がほとんどかと思います。

「寝ている間に自動でアップデートするよ!」って感じですね。

iPhoneの自動アップデートが危険な理由は3つ

①アップデートによる起動不良

iosのバージョンアップが必ずしも成功するとは限りません。

よくあるお問い合わせでこういったものがあります。

男性
男性
夜寝るまでは大丈夫だったんですが朝起きたらiPhoneが動かなくなってしまって…。
のんブログ
のんブログ
もしかするとアップデートエラーが原因かもしれません。

ここで重要なのが夜まで使えていたのに朝起きたらつかなくなってしまった。ということです。

ここでアップデート条件をもう一度見てみると

【夜寝る前はアップデートされていないので使えていたが寝ている間に自動アップデートが行われ起動不良になってしまった。】という状態と判断できます。

アップデートエラーはインターネットの接続状況が悪くなり正常にアップデートに必要なデータをインストールできなくなってしまうことが原因と考えられます。

アップデートエラーの具体的な症状

アップデートエラーには様々な症状があります。

症状①:リンゴマークから進まない
症状②:リンゴループ
症状③:何も映らず画面が真っ暗のまま

症状①と②であればアップデートの更新作業をPCにて行うことで改善の望めますが症状③はPCにすら認識しない上に修理を行っても起動に至らないケースが多いです。

つまり機種を丸ごと交換するか機種変更をするしか方法がないのです。

最悪なことにデータも戻ってきません。

日頃からデータのバックアップを取っていればいいのですが一度もバックアップを取ったことないとなるとデータの復元はかなり厳しいので自動アップデートがおすすめできない最大の理由です。

②不必要なアップデートは電池の消耗やパーフォーマンスの低下に繋がる

iPhoneは発売されて数年経った機種でもアップデートを対応してくれるという魅力があると前述しましたが何でもかんでもアップデートすればいいというものでもありません。

例えば
今から約5年前に発売されたiPhone5sに最新のosへアップデートすることも可能です。
当初iPhone5sに搭載されていたiosのバージョンはios7です。

毎年最新のiosがリリースされますがこのiosは最新機種で最高なパフォーマンスを出せるように設計されているのでそのiosを5年前の機種にインストールしても使えないことはないですがiPhone5s側がギブアップしてしまいます。

旧機種をアップデートした際に起きる動作不良

症状①:動作が重くなる
症状②:電池の消耗が異常に早くなる
症状③:シャットダウンする

とはいうもののアップデートをしないことでサードパーティー製のアプリが古いiosを対応しなく使えなくなることもあるので一切、アップデートしない方がいいというわけではなく、、、

あくまでも永く同じiPhoneを使われる方は1年、2年、3年先ぐらいまでのバージョンアップに留めておくのがベストかもしれません。

③最新のiosだからと言って安全とは限らない

iosのバージョンアップにはシステムのバグ(不具合)がつきものです。

リリースされてすぐのメジャーアップデートに比較的多いです。

メジャーアップデートとは
ios○.△.□の○が大きい数字へ変わる時です。

逆にマイナーアップデートとは
ios○.△.□の△もしくは□が大きい数字へ変わる時といいます。
(マイナーアップデートはメジャーアップデートのバグ修正などが行われることが多いです。)

バグ(不具合)といってもさまざまな症状があります。

アップデートリリース後のバグ(不具合)の一例

症状例①:電池の消耗が異常に早くなる(これは毎年言われていますね汗)
症状例②:よく使うアプリが正常に立ち上げられない
症状例③:メールが送信できない

これらは過去の例なのでまた新しいバグ(不具合)が発生することもあります。

すぐアップデートを行ってしまうと予期せぬトラブルに見舞われることになるのでアップデートは少し時間を空けて行った方が安全と言えます。

中には最新機能をいち早く使いたい!という方もいると思いますのでそういう方は無理に止めません。

だって僕もその一人ですから笑

自動アップデートの設定を見直そう!

自動アップデートの設定はいつの間にかONになっている可能性があります。

まずが自分のiPhoneがどう設定されているか確認してみましょう。

①設定

②一般

③ソフトウェア・アップデート

④自動アップデート

⑤ON/OFFを選択

以上で自動アップデートの設定を見直すことができます。

さいごに

アップデートは手動でも行えますので自動である必要はありません。

アップデートのエラーによってiPhoneのデータが消失してしまった人を何人も見てきました。そんなことにならないように自動アップデートではなく手動アップデートを心よりおすすめします。

あなたにオススメの関連記事